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ソーラーフロンティアの太陽光発電システムエコロジーとエコノミーを両立します。
ご家庭で使用する電気を賄えるのはもちろん、ご家庭で余った電気は「売る」ことができます。
太陽光発電システムは、文字通り太陽の光を使って電気をつくるシステム。
発電できない夜間や雨・曇りなど発電量が少ない時は、従来通り電力会社から電気を「買う」のですが、逆に日中で発電量が多い時は、余った分の電気を「売る」ことができるのです。
右のイメージ図の、■色の部分が「売れる」部分になります。
地球温暖化の原因のひとつに挙げられるCO2。太陽光発電システムは、どれだけ発電してもCO2を排出することはありません。
例えば4.25kWの太陽光発電システムで得られる1年間の発電量を二酸化炭素削減量に換算すると、4,135㎡の森林面積と同じ。
わかりやすく言えば縦64m、横64mという広大な森林と同じ効果があると言えます。
ご一般的な住宅で4人家族の場合、太陽光発電システムで平均7割の電気代を賄えるといわれていますから、電力会社から「買う」電気は約3割でOK。
またソーラーフロンティアの太陽光発電システムの予測発電量から換算すると4.25kWのシステムを設置した場合、1年間で101,087円の電気料金が節約できると予想されます。
※売電により、さらなる経済効果が見込めます。
出典:(財)省エネルギーセンターのデータ(一般家庭における平均的な使用電力(5,500kWh))を
基に当社にて試算。
銅・インジウム・セレンを使用するCIS太陽電池は、従来の結晶シリコン系太陽電池と違う技術で作られます。ソーラーフロンティアは次代を担う新しい技術で世界をリードしています。
■省エネ、資産元での製造
CIS太陽電池は、その精製に多量の電気を使うシリコンを使用しません。加えて、製造工程がシンプルで、一貫生産が可能であり、製造時に使用するエネルギーが少ないことが特長です。
■製品のライフサイクルを通じて、環境負荷を低減
一部太陽電池には使用されている環境負荷の大きい物質、カドミウムやはんだ中の鉛などを排除しました。その他、リサイクルしやすい構造の採用や、製品を運搬する際のパレット類の再利用など、廃棄物の減量とリサイクル、そして環境負荷の低減に努めています。